最終更新時刻:2009年11月28日(土) 10時00分

ヘッドホン型ディスプレイを使ってみた--写真で見るニコン「UP(ユー・ピー)」

飯塚 直

2008/10/24 21:11  


 「眼鏡型ディスプレイ」というジャンルをご存じだろうか? このジャンルの製品を一言で表すなら「眼鏡の形をした疑似ディスプレイ装置」だ。ポータブルDVDプレーヤーなどと接続し、この眼鏡型ディスプレイを掛けると50型、60型といったいわゆる大型テレビを疑似再現できるというもの。


 これまでもソニーの「Glasstron(グラストロン)」やオリンパスの「Eye-Trek(アイトレック)」のように、大手企業が競って製品を出していたのだが、新たなディスプレイとしての認知にはいたっていない。


 ニコンが12月中旬より発売予定のヘッドホン型の映像プレーヤー「UP(ユー・ピー)」シリーズは、最大51型の疑似ディスプレイを再現できるという点において、前述の「眼鏡型ディスプレイ」に近しい。だがその内実は、動画ファイルや音楽ファイルを収録するための内蔵メモリや無線LAN機能を搭載した新しいジャンルの製品なのである。


 UPシリーズは、4Gバイトのメモリを内蔵した「UP300」(5万9800円)、8Gバイトのメモリと「モーションセンサー」を内蔵した上位モデル「UP300x」(6万9800円)の2製品がラインアップされている。

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