同じくKDDIのブースで展示されていた、その名も「実空間透視ケータイ」。実際には6軸センサを使って端末の向きや傾きを検知し、端末の位置と姿勢をもとに3次元(3D)地図データの表示を変えるというもの。また、GPSや加速度センサ、マイクなどを利用して、ユーザーがどのような手段で移動中なのかも把握する。地図ビューアーなどでの利用を想定している。
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