ソニーは9月4日、2007年5月から2008年7月に製造された「VAIO TZ」シリーズの一部モデルついて、無償で点検と修理を行うことを明らかにした。
一部の部品の不具合により、当該機種の中で、まれに本体の電源差込口(DCジャック)周辺、または液晶画面の枠部分が異常発熱し、外装が変形する恐れがあるという。
対象製品は下記のとおり。
問い合わせおよび点検は、VAIOカスタマーリンク VAIO TZ特設窓口(専用フリーダイヤル0120-899-773)にて受け付ける。
製造番号の確認方法などは、ウェブサイトにて公表されている。CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
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