レイ・アウトは8月29日、iPhone 3G専用の大容量バッテリを内蔵した本革レザージャケット「RT-P1BT1/B」とiPhone 3Gの時計が見える透明な窓が付いたレザージャケット「RT-P1LC6/B」を9月中旬より発売すると発表した。
RT-P1BT1/Bは、本革レザージャケットの中に1800mAhの大容量バッテリを内蔵。バッテリが入っていることを感じさせないデザインが特長で、iPhone 3Gのバッテリが空の状態でも動画なら約4.5時間、音楽なら約15時間の視聴が可能という。
ケースの背面にはカメラ穴があり、ケースに入れたまま使用できる。充電中はLEDランプが付き、本体のサイドのスイッチで充電のオン/オフを切り替えられる。価格はオープンで、市場想定価格は9980円。
RT-P1LC6/Bは、iPhone 3Gの表面もカバーするフラップタイプの本革レザージャケットだ。
フラップを開けずに時間を確認したり着信情報を確認したりできる「お知らせWindow」を搭載した。従来タイプのように、着信確認のためフラップを外す必要がなく、利便性が高まった。
また、背面にはPASMOやSuicaなどのICカードが収納できるカードホルダが付いた。市場想定価格は3480円。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」