任天堂は、日本マクドナルドやエヌ・ティ・ティブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)と協力し、ニンテンドーDSソフトの体験版ダウンロードなどができる「ニンテンドースポット」実験サービスを5月27日より開始する。
まず日本マクドナルドについては、世田谷区および杉並区内の21店舗で、専用のニンテンドーDS用ブラウザソフト「ニンテンドースポットビューア」を無償で配布する。店内で電源を切るまで、マクドナルドがDS用に作成した商品情報やキャンペーン情報などを閲覧できる。また、DSソフトの体験版のダウンロードもできる。期間は5月27日から6月30日まで。
NTTBPについては、つくばエクスプレスの全20駅構内においてニンテンドースポットビューアを配布する。構内および列車内で、NTTBPが提供する無料ポータルサイト「Wi-Fine for DS」を閲覧できるほか、DSソフトの体験版をダウンロードできる。期間は5月27日から12月28日まで。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス