手軽に音声を記録できるICレコーダーは、会議や商談の録音をはじめ重要なビジネスアイテムの1つ。容量の増加やPCとの連携など一層の改良が加わり、より手軽で身近なデジタル製品となった。そして、各メーカーは競うように録音・再生時における音の品質を追求。最近では、CDの音質を上回るワンランク上のモデルが登場し売り場を賑わしている。
●高感度・高音質にこだわった各社の最新モデル
録音機器としての利便性を追求してきたICレコーダーは、よりコンパクトになり、長時間の録音もできるようになった。簡単な録音を目的としたベーシックな使い方であれば、どのモデルも十分に満足できるレベルにある。そのなか最新モデルを選ぶポイントになるのは、使う目的とシチュエーションを考え、必要な機能を見極めることだ。
【写真と記事詳細はこちら】CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
「もったいない」という気持ちを原動力に
地場企業とともに拓く食の未来