アップルジャパンは10月26日に発売した新OS「Mac OS X Leopard」の販売本数が30日時点で200万本を超えたことを明らかにした。これまでで最も多く売れた同社のOS「Mac OS X Tiger」を上回るスピードという。
「早くもLeopardはお客様の間で大ヒットとなる兆しを見せている。Leopardの革新的な特徴は各方面で高く評価されており、これまで以上に多くの人がMacに乗り換えることを考え始めている」とApple CEOのスティーブ・ジョブズ氏はコメントしている。
LeopardはMac OS Xとして6回目のメジャーリリースで、価格はシングルライセンスの場合1万4800円となっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス