文:Tom Krazit(CNET News.com)
翻訳校正:ラテックス・インターナショナル
2007/09/28 14:18
Appleは米国時間9月27日、Wi-Fi Music Store、複数のセキュリティパッチ、強化機能を盛り込んだ「iPhone」用アップデートをリリースした。しかし予想されていたとおり、AT&T以外のネットワークで動作するようロック解除されたiPhoneは、緊急電話をかける以外、ほとんど機能しなくなった。
Macworldによれば、オフィスにあるSIMがハックされた2台のiPhoneが、アップデートのインストール後に動作しなくなった。メッセージには、アクティベーションを完了させる前に「ロック解除された有効なSIMカード」を取り付けるよう書かれていた。その状態は、iPhoneが発売された最初の週末に多くのユーザーがアクティベーション待ちでやきもきした、あのときの状況とほぼ同じであった。
Gizmodoは、AT&Tが提供している元々のSIMカードと新しいSIMカードはどちらとも、元々のSIMカードでアクティベーションが行われた後にネットワークからロック解除されたiPhoneでは機能しないと報告している。AT&Tから新しいSIMカードを入手して、再アクティベーションを行おうと考えているiPhoneの所有者にとって、これは大きな問題になるだろう。
他にも同様の経験に関する報告が寄せられている。他社製ソフトウェアをインストールできる「jailbreaking」ソフトウェアアプリケーションをダウンロードしたユーザーについては、AT&Tネットワークを利用している場合、同様の問題には直面していないようだが、再アクティベーション後に他社製アプリケーションが削除されたとの報告が複数寄せられている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
ケータイが2つに分離?ドコモが提示する未来の端末を動画でチェック
グーグルのワイヤレス構想--特許申請で判明したその「オープン度」
「T-Mobile G1」は中身で勝負--初の「Android」携帯が持つ可能性
電子書籍、デコメ、着せ替えツール--なぜ今このモバイルコンテンツが伸びているのか
人気を集めるモバイルコンテンツにも変化の波
行動、売れ筋、顧客単価--あらゆる面でPCと異なるモバイルECの世界
エンタメCGM「gooメーカー☆メーカー」