ニューヨークでiPhoneの販売が開始された。待望の端末を手に入れた人たちが、集まった報道陣やApple Storeの従業員、見物客に向かい、誇らしげに黒いパッケージを見せてくれている。有名コラムニストのDavid Pogue氏は相変わらず当地でビデオを回して走り回っている。Steve Jobs氏とかBonoさん、John Mayerさんのように、Appleのイベントでお馴染みの顔は見かけられていない。
18:26現在、品不足との情報は入っていない。Apple Storeの店舗にはまだ人が入っていっているが、この状況はいつまで続くことやら。
UPDATE (18:33 EDT): 現段階ではeBayにiPhoneが出回っている様子は見られない。
UPDATE (18:49 EDT): まだまだ列は続いている。今、行列の先頭にいるのは、500〜550番目に列に並んだと思われる人たち。「(マンハッタンの)五番街にあるApple Storeでは、400台のiPhoneしか在庫がない」という噂はうそだったのか?
UPDATE (18:55 EDT): まだ多くの人がApple Storeに入ってゆく。今、列の先頭にいるのは、さほど長い時間は行列に並んでない人たちである。ここにいる人の多くは、人がダンスするiPodの広告から飛び出してきたかのような出で立ちの20代の若者だ。イヤホンをつけたままApple Storeに入って行く人もいる。
UPDATE (7:01 EDT):ついに行列に並んだ人たちのほとんどがApple Storeに入る。報道関係者もApple Storeへの入場が許可される。eBayでiPhoneが1500ドルで売られているとの情報もある。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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