ソフトバンクモバイルは6月14日、フラットスライドスタイルの端末「SoftBank 810P」とスライド式のワンセグ視聴機能つき端末「SoftBank 805SC」を6月16日に全国で一斉発売することを発表した。
SoftBank 810Pはパナソニックコミュニケーションズ製の端末だ。液晶部分がスライドする仕組みながらダイヤルボタン部分との段差が少なくなるフラットスライド機構を採用するほか、PCサイトブラウザをはじめとする3Gサービスにも対応した端末だ。ディスプレイは2.4インチのQVGA、メインカメラは有効画素数200万画素。カラーバリエーションはターコイズ、ホワイト、ブロンズ、ブラック、レッド、ピンク、ブルーの7色だ。
一方、SoftBank 805SCはSamsung電子製の端末だ。約13.5mmの薄型デザインを採用し、ワンセグ視聴機能を搭載するほか、Bluetooth通信や3Gハイスピードにも対応している。ディスプレイは2.12インチのQVGAで、メインカメラは有効画素数200万画素。カラーバリエーションはホワイト、ターコイズブルー、ローズ、ラベンダーの4色となっている。
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