KDDIと沖縄セルラーは5月30日、au携帯電話の新ラインナップとして、「W44KII」を5月30日に、「A5526K」を5月31日にそれぞれ販売開始すると発表した。
W44KIIは、薄さ15.3mm(最厚部約17.6mm)の本体に、オートフォーカス付201万画素カメラを搭載。約2.4インチASV液晶やPCサイトビューアー、赤外線通信機能、外部メモリ、アドレス帳1000件などを備えている。
テンキーには「パネル型フレームレスキー」を搭載。テンキー1つ1つの周囲に段差を設け、上下左右隣り合うキーが触覚で区別しやすくなっている。W44KIIの本体重量は電池装着時で約118gで、連続通話は約190分、待ち受け時間は約260時間。本体カラーは、フォーミーホワイト、ブレイシングブルー、プレシードブラウンとなっている。
A5526Kは、薄さ14.7mm(最厚部約16.8mm)の本体に、約2.4インチASV液晶や131万画素カメラ、赤外線通信、EZ・FM、外部メモリ等の基本機能を搭載。W44KII同様テンキーにはパネル型フレームレスキーを採用している。
また、読みやすさや気づきやすさを考慮した「でか文字」、「でか受話音」、「でか着信音」、「でかバイブ」、「でか時計」、「でかアラーム」、「でかメニュー」、「でかピクト」の8つの「でか」機能を搭載。さらに、防犯ブザーや「災害時ナビ」、ケータイを失くした時に備える安心ロックサービス、および遠隔ロック機能も備えている。
A5526Kの本体重量は電池装着時114gで、連続通話は約180分、待ち受け時間は約300時間。本体カラーは、スティーリーレッド、ディーセントシルバー、シルキーホワイトとなっている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
「1→10」の事業化を支援する
イノベーション共創拠点の取り組みとは
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力