リコーは3月28日、光学3倍ズームを備え、着脱式の液晶ビューファインダーを採用したコンパクトデジタルカメラ「Caplio GX100」を発表した。発売は4月20日から。
今回発売されるCaplio GX100は、コンパクトボディーに35mm版フィルム換算で24〜72mmのワイドズームレンズを搭載した上級モデルだ。デジタルカメラで初となる着脱式の液晶ビューファインダーを採用しているほか、別売のワイドコンバージョンレンズを装着すれば19mm相当の広角撮影が可能になる。また、有効1001万画素の高性能CCDと独自の画像エンジン「スムースイメージングエンジンII」により、高画質かつ低ノイズの撮影が行えるのも特徴だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力