ソフトバンクホークスのためのオフィシャルケータイ、発売は3月3日から

エースラッシュ2007年03月01日 19時47分

 ソフトバンクモバイルは3月1日、「ホークスケータイ SoftBank 812SH」と「SoftBank 706P」を3月3日から発売すると発表した。

 ホークスケータイ SoftBank 812SHは、プロ野球チームである福岡ソフトバンクホークスのオフィシャルモデルとなるシャープ製端末だ。本体表面にオフィシャルロゴが配置されるほか、待ちうけ画面やメニュー画面、着信メロディーなどに選手のオリジナル画像や動画、選手応援歌などを利用できる。

 おサイフケータイ機能をもち、ポストペイ決済サービス「QUICPay」設定アプリをプリインストールしている。メインディスプレイは2.4インチモバイルASV液晶、カメラ機能は有効画素数200万画素となっている。カラーはホークスホワイトのみ。価格はオープン価格で、3月16日から6月30日の間にQUICPayによる決済を1500円以上利用したユーザーを対象にキャンペーンも行う予定だ。

 SoftBank 706Pはヒンジ部分のボタンを押すことで携帯電話を開くことのできるワンプッシュオープン方式を採用したパナソニック モバイルコミュニケーションズの薄型端末だ。カメラ機能は有効画素数200万画素、最大約9.7倍のデジタルズーム機能と最短8センチまでの接写機能、15枚の連写機能などを持っている。メインディスプレイや2.2インチ、カラーバリエーションはミラーブルー、ホワイト、ピンク、ブラック、ディープグリーンの4色だ。価格はオープン価格となっている。

「ホークスケータイ SoftBank 812SH」と「SoftBank 706P」 「ホークスケータイ SoftBank 812SH」(左)と「SoftBank 706P」(右)

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