デネットは11月13日、動画共有サイト「YouTube」の動画を簡単に「iPod」で閲覧可能なファイルへ変換できる「uPod」のパッケージ版を、12月15日から発売すると発表した。
今回発売されるuPodは、YouTube上の動画をiPodで閲覧可能なファイルへ変換、自動的にiTunesへ保存できるというもの。ソフトウェアを起動するとYouTubeのサイトが表示され、あとはワンクリックするだけという。また、URLを入力しての保存も行える。これにより、通勤や通学時などでもiPodで手軽に動画を楽しめるようになる。
対応OSはWindows 2000およびXPで、ブロードバンドインターネット接続環境、iTunes7以上、QuickTime7以上、InternetExplorer5以上、.NetFramework2.0が必要となる。標準価格については3480円。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」