マウスコンピューター(MCJ)とノジマは6月9日、3万円台からの低価格パソコンを含む3モデル、6ラインアップのオリジナルパソコンを発売した。全モデルともにマイクロタワー筐体を採用するデスクトップパソコンで、プリインストールOSのあり、なしを選択できる。
全モデルともにデザイン性に優れたケースを採用しており、2層書込に対応するDVDスーパーマルチドライブ搭載モデルや、法人向けの低価格ラインアップも用意されている。最もコストパフォーマンスに優れたモデルは「NJ-LM206-N」で、CPUにインテルCeleron D310、256MBのメモリ、40GBのハードディスク、52倍速のCD-ROMドライブを搭載するOSなしモデル。価格は税込みで3万4800円となる。
また、全モデルに1年間の無償保証と365日24時間の電話サポート、携帯電話からアクセスできるモバイルサポートが標準で付属する。今後は今後もデュアルコアCPUを搭載したパフォーマンスデスクトップ機や、モバイル向けのノートブックPCなどラインアップを拡充していく計画だ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス