幕張メッセで開催中のCEATEC JAPAN 2005では、これから登場しそうな製品も多数展示されている。実験的に作られたコンセプトモデルから、半年から数年後の商品化を目指す参考商品、すでに発売日の決まった新製品までさまざまだ。
日立製作所は、ウサギ型のロボット「知的ユーザインタフェイス」を発表していた。音声認識・合成機能を備えており、ユーザーと対話してAV機器を操作するアシスタントロボットだ。ユーザーの行動履歴からお勧めのテレビ番組を教えてくれたり、自動的に番組を録画しておいてくれたりする。ユーザーが話しかけると耳が動いて聞いていることを示すそうだ。
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