デル、Celeron M搭載の新型ノートPCを発表、14万9000円から

ニューズフロント2004年01月07日 16時01分

 デルは1月7日、Pentium Mプロセッサ(1.40GHz、1.50GHz)またはCeleron Mプロセッサ(1.20GHz、1.30GHz)を搭載する新型ノートパソコン、Latitude D505の販売を1月13日に始めると発表した。最小構成時の価格は14万9000円。

 Latitude D505は、インテルの最新プロセッサであるCeleron Mプロセッサとインテル 855GMEチップセットを搭載可能なモデル。最大約2048MバイトのDDR SDRAM、最大60Gバイトのハードディスク装置(HDD)、14.1型または15型の液晶画面を選択できる。またセカンドHDDを搭載すれば、HDDの容量は最大100Gバイトにまで広げられる。

 最小構成時の仕様などは以下の通り。

  • プロセッサ:インテル Celeron Mプロセッサ(1.20GHz)
  • チップセット:インテル 855GMEチップセット
  • メモリ:128MバイトのDDR SDRAM(PC2700)
  • HDD:20GバイトのUltra ATA-100
  • 画面:14.1型XGAカラー液晶
  • グラフィックス:インテル 855GMEチップセット内蔵
  • 光学ドライブ:24倍速CD-ROM
  • モデム:V.92対応56Kbps FAXモデム
  • ネットワーク:10/100Ethernet、インテル PRO/Wirelessネットワーク・コネクション802.11b
  • バッテリー:リチウムイオン(4セル)
  • OS:Microsoft Windows XP Professional SP1日本語版
  • サポート:24時間テクニカル電話サポート(電子メールサポート付)、3年間翌営業日対応オンサイト保守サービス、3年間標準Complete Care(コンプリートケア)

デル

CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)

-PR-企画広告

企画広告一覧

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]