デルは1月7日、Pentium Mプロセッサ(1.40GHz、1.50GHz)またはCeleron Mプロセッサ(1.20GHz、1.30GHz)を搭載する新型ノートパソコン、Latitude D505の販売を1月13日に始めると発表した。最小構成時の価格は14万9000円。
Latitude D505は、インテルの最新プロセッサであるCeleron Mプロセッサとインテル 855GMEチップセットを搭載可能なモデル。最大約2048MバイトのDDR SDRAM、最大60Gバイトのハードディスク装置(HDD)、14.1型または15型の液晶画面を選択できる。またセカンドHDDを搭載すれば、HDDの容量は最大100Gバイトにまで広げられる。
最小構成時の仕様などは以下の通り。
- プロセッサ:インテル Celeron Mプロセッサ(1.20GHz)
- チップセット:インテル 855GMEチップセット
- メモリ:128MバイトのDDR SDRAM(PC2700)
- HDD:20GバイトのUltra ATA-100
- 画面:14.1型XGAカラー液晶
- グラフィックス:インテル 855GMEチップセット内蔵
- 光学ドライブ:24倍速CD-ROM
- モデム:V.92対応56Kbps FAXモデム
- ネットワーク:10/100Ethernet、インテル PRO/Wirelessネットワーク・コネクション802.11b
- バッテリー:リチウムイオン(4セル)
- OS:Microsoft Windows XP Professional SP1日本語版
- サポート:24時間テクニカル電話サポート(電子メールサポート付)、3年間翌営業日対応オンサイト保守サービス、3年間標準Complete Care(コンプリートケア)
デル