エッジは、Linuxをベースとしたデスクトップ用OS「Lindows OS 4.0 日本語版」の8月29日の発売に先がけ、「Lindows OS4.0 日本語版インサイダープログラム」を開始したと発表した。
Lindows OSは、堅牢かつ軽量なオペレーティングシステムとして定評のあるLinuxをベースとして、米国Lindows.com社が開発したオペレーティングシステムで、Linuxが持つ安定性と信頼性を保持しつつ、デスクトップ用OSとして開発された分かりやすいGUIを搭載している。
発表によれば、この「Lindows OS 4.0 日本語版インサイダープログラム」は、Lindows OSの開発にユーザーの意見を積極的に取り入れることで、品質向上を図るためのもの。またユーザーのアイデアでLindowsOSの新しい使い方を広げていくことや、ユーザーから寄せられる情報を共有し問題解決に役立てることも目的としているという。
このプログラムに参加することで受けることができるサービスは次の通りとなっている。
なお、参加費用は年間14,800円となっている。
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