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カメラ付き携帯、6割が写真にプリントアウト経験なし-―MIPC調査

2007/10/02 22:32
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 キャノン、セイコーエプソンなどが参加する、カメラ付き携帯電話から家庭用プリンターに出力するホームプリントの標準化と普及を目的とした業界団体、MIPCは10月1日、「カメラ付き携帯電話に関する調査」を実施、結果を発表した。

 調査によると、携帯電話のカメラ機能の利用状況は「週に数回程度利用(44.1%)」が最も多く、次いで「月に数回程度利用(38.4%)」となっている。「毎日利用」も1割いた。特に女子高生の利用頻度は高く「毎日利用」が2割、「週に数回程度利用」が約6割となっている。そのほか、女性会社員や子あり主婦、孫あり女性など男性に比べ女性の利用が高いことが分かった。

 カメラ付き携帯電話で撮影した写真のプリント状況をみると、「ほとんど/全くプリントアウトしたことがない(59.4%)」が約6割を占め、さらに利用者の中では「年に数回程度(21.6%)」が最も多く、利用は少ない。利用頻度が高かった女子高生だが、プリント状況では「ほとんど/全くプリントアウトしたことがない」が7割以上を占めている。

 携帯カメラで最もよく利用する撮影サイズは「240×320(待受、壁紙)以下(36.4%)」、次いで「240×400〜640×480(VGA)(27.4%)」、「分からない(23.7%)」の順で、初期設定サイズでの撮影が多いことが伺える。

 また、デジタルカメラ・携帯カメラでの写真撮影に対する意識を調べたとこ ろ、「行事・イベントなど大切な写真はデジカメで、スナップ的な写真は携帯カメラ で撮る(41.7%)」が最も多く、次いで「携帯カメラで撮った写真の中にもプリント アウトしたいと思うものがある(37.4%)」が多かった。

 さらに、日本国内の写真プリントサービスにおける携帯カメラからのプリント 動向と課題をヒアリング調査したところ、キタムラの村井バイヤーは「立地にもよる が、多い店舗ではデジタルプリントの約10%が携帯カメラからという店もある」とい う。ただ課題も著財貨しており、「撮影時の画素数設定の問題、メモリーカードへの 記録不法の複雑さ等の問題が大きい」と指摘している。/p>

  調査は2007年5月11〜14日、全国のカメラ付き携帯電話を利用している男女を 対象にインターネット上で実施したもの。有効回答数は700人。

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