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「Office 2007」ファイル形式用の互換機能パック--Mac版の登場は2007年3月以降に

2006/12/06 15:45
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 Microsoftは、「Office 2007」の新ファイルフォーマットを、従来のOffice製品でも利用できるようにすることを約束している。だが、新ファイルフォーマットのサポートに向けたスケジュールには、Officeの製品種類ごとに大きな幅がある。

 同社は、従来のWindows版Officeとの互換性を確保するためのコンバータをすでに用意している。だが、Mac版Officeで利用できる変換ツールはまだ開発中だ。Microsoftは米国時間12月5日、同ツールの投入が3月下旬もしくは4月になる見通しであることを明らかにした。

 Microsoftは同社のmac mojoブログで、「一部の人たちに不便をかけることになってしまう」ことを認めている。現在はMicrosoftでは相当な数の従業員がOffice 2007を使っているため、MicrosoftのMac用ソフトウェアの開発部隊は、その苦痛を実感しているという。

 一方、MicrosoftのWindows Mobile部門は5日、Pocket PCとSmartphoneで新フォーマットのファイルを読み書きできるようになるのが2007年中旬以降になることを電子メールで明らかにした。

 Microsoftは、Office 2007の正式版を先週企業向けにリリースしており、消費者にも1月には提供開始する予定だ。

 Mac向けのソフトウェアを開発する部門は8月、Mac版OfficeでOffice 2007の新しいフォーマットを読み書きできるようにするコンバータを無償提供すると約束していた。

 これはMicrosoftの正式な方針ではないかもしれないが、Mac事業部では、XMLベースの新しいOfficeフォーマットへの移行を延期し、互換性の高い旧フォーマットを引き続き使うよう企業各社に提唱している。Microsoftはmac mojoブログに、「現段階でとりあえず、Macユーザーにお願いしたいのは、Office 2007を使用している友人や同僚に対し、ファイルを『Word/Excel/PowerPoint 97-2003』形式で保存するよう勧めてもらうことだ。こうすれば確実にクロスプラットフォームでドキュメントを共有できる」と書き込んでいる。

この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ

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