Microsoftのクラウドサービス「Windows Azure」の利用が90日間無料になる。東北地方太平洋沖地震を受け、「Windows Azure Platform 無料パス(東北地方太平洋沖地震 対応用)」として提供中だ。
今回の地震に対応したプロモコード「AZURE312」を入力すると、通常30日間の無料パスが90日間まで延長される。また、無料アカウントのアクティベーションには通常2日程度かかっているが、「可能な限り早く有効化を行うよう作業」しているという。
現在、日本マイクロソフトのさまざまな部門のスタッフや、Windows Azureの国内ユーザーグループ「Japan Windows Azure User Group]」、競合のAmazon Web Servicesらが、Twitter上でハッシュタグ「#jazug」で活発な情報交換を行っている。
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