Googleは米国時間11月17日、同社の提供するウェブベースのワープロアプリケーション「Google Docs」を「Android」と「iOS」から編集可能にすることをOfficial Google Blogで発表した。同機能は数日中に順次提供開始される予定となっている。
同ブログ投稿によると、まずは英語版サービスから利用可能になり、その後、多言語でのサービスにも広げていくという。対応するOSはAndroidのバージョン2.2(Froyo)とiOSのバージョン3.0以降(iPadも含まれる)となっている。
利用するには、対応端末で「docs.google.com」にアクセスし、編集したい文書を選択。そして、閲覧時に「Edit」ボタンを押すことでモバイルエディタに切り替わる仕組みになっている。
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