インデックス・ホールディングスは11月11日、犬の鳴き声を分析して人間の言葉で表示する犬語翻訳機「バウリンガル」のiPhoneアプリを発売した。価格は600円(期間限定のリリース記念価格は450円)。
バウリンガルは2002年9月にタカラトミー(当時タカラ)から発売され、国内外で約30万台を出荷した大ヒット玩具。iPhoneアプリ版である「バウリンガル for iPhone」はこれまでの翻訳機能に加えて、翻訳結果を方言で表示できる辞書やTwitterとの連携機能を搭載した。
今後もさまざまな地方の方言やギャル言葉などの辞書を追加する予定だという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス