アイドル育成ゲーム「ドリームプロデューサー」、開始2カ月半で登録者数100万人突破

 サイバーエージェントの連結子会社であるCyberXは、ディー・エヌ・エーが運営するモバイルポータルサイト「モバゲータウン」で提供中のアイドル育成ゲーム「ドリームプロデューサー」(携帯電話からのみアクセス可能)のゲーム登録者数が、9月19日に100万人を突破したと発表した。

 ドリームプロデューサーは、プレーヤーが芸能事務所のプロデューサーとなって、街中でスカウトした才能の原石を様々なタイプのアイドルへとプロデュースするゲーム。「引抜き機能」でほかのプレーヤーから原石を引き抜いたり、仲間同士で原石の育成をサポートしたりするなど、プレーヤー同士の交流も楽しめる。

 アイドルプロデューサーを疑似体験できるゲーム内容が人気を呼び、6月30日のサービス開始から約2カ月半でゲーム登録者数が100万人を突破した。

 今回の100万人突破を記念して、アイドルのデビューストーリーを拡充するとともに、ユーザー同士が協力してアイドルユニットを組むことができるイベントを開催するとしている。

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