フランスのウェブサイトMac4Everに掲載された短い記事によると、Appleは現在、「iChat」のアップデートと思われる「Mac OS X」向けソフトウェアを開発しており、それによってデスクトップユーザーとノートブックユーザーが「FaceTime」経由で互換性のある「iOS」搭載デバイスと通信できるようになるという。
この情報は裏付けが取れているわけではないが、Mac4Everはある程度正確な予測を行ってきたことで知られている(2009年にリリースされた「iMac」へのSDカードスロット搭載を見事に予測したが、「iLife '11」が2010年8月にリリースされるという予測は誤っていた)。「Google Translate」で翻訳してみたところ、Mac4Everが報じた内容は次のようになっている。「AppleはMac向けとPC向けのFaceTimeの準備を進めており、Mac版はiChatソフトウェアに組み込まれるとうわさされている」
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
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