Appleは米国時間9月1日、メディアイベントをサンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで開催する。ここでは、同イベントの様子を時間軸にそってお届けする。
10:00:Steve Jobs氏が登壇。黒のセーターを着ている。
10:01:Jobs氏がSteve Wozniak氏を紹介。Wozniak氏が拍手の中、立ち上がる。
10:01:まずはAppleリテールストアの最新状況。
10:02:パリの新店舗について説明。次に上海でオープンした中国2つ目の店舗について。
10:03:上海ストアの写真を披露。ロンドンストアにも言及。設計について詳しく説明する。
10:04:Appleストアの数は10カ国で300店に及ぶという。
10:05:次にiOS。
10:05:Jobs氏は、iPhone前と「タッチユーザーインターフェースは大きく変わった」と述べた。2007年の初代iPhone以来、今日ではAppleは1億2000万のiOSデバイスを出荷しているという。
10:06:一日に23万のiOSデバイスをアクティベーションしている。
10:06:毎秒200アプリがダウンロードされている、とJobs氏は述べる。
10:07:ストアには25万アプリがあり、2万5000はiPad用である。今日はiOS 4.1について説明する。
10:07:「多くのバグが修正された」。近接センサやBluetooth、iPhone 3Gのパフォーマンスバグが修正。
10:07:ハイダイナミックレンジイメージ(HDR)が搭載される。
10:08:Wi-Fi経由でのHDビデオのアップロード。テレビ番組レンタル、Game Centerがついに対応する。
10:09:HDRを説明。画面上のHDRをタップすると、連射で3枚の写真を撮影する。1枚は標準の露光で、アンダーとオーバーを1枚ずつ。これをHDRフォトとしてまとめることができる。標準の写真とHDR写真をカメラロールに保存することができる。
10:10:Game Centerについて。開発者とアプリ向けのAPIである。
10:10:マルチプレーヤーゲームで友人や他の人々とランダムに対戦できる。
10:11:対戦の様子をデモ。
10:12:Epic GamesのMike Capps氏がProject Swordというゲームをデモ。
10:14:Jobs氏が再び登壇。
10:15:iOS 4.1はiPhoneとiPod touch向けに来週リリース。無料となっている。
10:15:サプライズとして、iOS 4.2が2010年内に登場することを明らかにし、一部を紹介する。
10:15:iOS 4.2ではiPad用とiPhone用が統一される。iPhoneのものはすべてiPadでも可能になる。新機能のワイヤレス印刷が含まれる。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力