ライブドアは8月26日、位置情報共有サービス「ロケタッチ」のiPhoneアプリ版と携帯電話版を提供開始した。
ロケタッチは、GPS機能がついたスマートフォンなどのモバイル端末で、外出先で目に入ったさまざまな場所やモノを記録して、友達と共有できるサービス。7月15日から、スマートフォン向けのフル機能版と、PC向けの簡易版を提供している。
iPhoneアプリ版とケータイ版では、スマートフォン版と同様の機能をそれぞれの端末専用のアプリケーションで提供するという。あわせて、PC版をリニューアルし、スマートフォン版と同じ機能が利用できるようにするとともに、PC版独自の機能として、お気に入りのスポットをその場に行かなくても記録できる「エアタッチ」を追加した。
ロケタッチでは今後、Android版アプリケーションの提供を開始するほか、サービス間の相性がよいと見込まれる外部サービスとのコラボレーションを展開するとしている。
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