Googleは米国時間6月14日、「Google Earth 5.2」を公開した。新版は、2009年にリリースされたバージョン5.0のようなメジャーリリースではないが、いくつか新機能が加えられている。
Google Earth 5.0ではGPSデバイスを接続して自分が移動した経路のデータを閲覧できたが、バージョン5.2では移動経路とともに、高度の変化や平均移動速度のグラフを表示できるようになった。移動経路の動画を生成することもできる。
また、組み込みブラウザが追加され、Google Earth内でリンクをクリックした際、通常使用しているウェブブラウザを開くことなく、リンク先の内容を確認できるようになった。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス