読みたい記事やビデオを保存しておけるサービス「Pocket」に日本語版が登場した。これまでも英語版ながら日本語の記事を保存できていたが、メニューが日本語化され、より使いやすくなった。
Pocketを利用すると、PCのウェブブラウザからもiOSやAndroidからもアプリを経由してPocketにコンテンツを保存しておける。保存したコンテンツは、どのデバイスからもオンラインやオフラインで表示できるようになる。
Pocketによれば、日本は米国、英国に次いで3番目に大きい市場という。日本版の正式リリースにより、さらに拡大していきたい考えだ。なお、現在は1100万人以上のユーザーがPocketを愛用しているとしている。
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