ハイベロシティは9月5日、FacebookページをカスタマイズできるFacebookアプリ「Hivelo Social Apps」をリニューアルした。
Hivelo Social Appsは、17種類の無料アプリの中から利用したいものを選択して、Twitterのタイムラインや商品情報、FAQなどをFacebookページに掲載できるソーシャルプロモーションツール。正式サービス開始9カ月で3万ページ以上に導入されている。
これまで、それぞれのFacebookアプリを「Hivelo Social Apps」の総称のもとに提供してきたが、今回のリニューアルでこれらのカスタマイズアプリを1つの管理画面で一元管理できるFacebookアプリとして提供を開始した。
管理画面では現在インストールしているアプリの編集、編集したコンテンツの確認が行えるほか、まだ利用していないアプリを直接インストールできる。
Facebookページ向けアプリやニュースフィード上にシェアしたFacebookページ向けコンテンツをスマートフォンから閲覧できる機能も搭載した。閲覧できるアプリは現時点ではTwitterアプリのみだが、随時他のアプリにも対応させるとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス