Amazon Web Services(AWS)は米国時間5月25日、同社「Amazon Relational Database Service」(Amazon RDS)が「Oracle Database」に対応したことを発表した。Amazonによると、同サービスにライセンスを含めて提供するほか、ユーザーが既に所有しているライセンスの利用も可能という。
Amazon RDSで、プロビジョニング、バックアップ、パッチの適用、監視などの「Oracle Database 11g Release 2」の管理作業ができるようになる。Oracle Database向けAmazon RDSは、ライセンスに関して2種類のオプションが提供される。
この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したもので す。
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