ハドソンは4月18日、iPhone/iPod touch用アプリ「桃太郎電鉄JAPAN+(プラス)」のダウンロード数が100万件に達したことを発表した。
桃太郎電鉄JAPAN+(プラス)は2月27日に配信を開始した。価格は無料だが、800円で完全版にアップグレードできる。100万ダウンロードを記念してバージョンアップを実施し、以下の6種類の新機能を追加した。
- Twitter連携機能
Twitterアカウントでログインすると、ゲーム中に3種類のタイミングで自動的にTwitterに投稿できるようになる。タイミングは、キングボンビーにとり付かれた時と悪行発生時、目的地に到着した時、ゲーム終了時に総資産/負債の記録を更新した時。いずれも投稿のオン/オフを切り替えられる。
- マルチタスク対応
ゲームをプレイしながら、ほかのアプリや機能を同時に使用できるようになった。ゲームプレイ中に電話を受けたり、メールを送受信した後でもゲームに復帰できる。
- メッセージ速度の選択肢追加
ゲーム中に表示されるメッセージの速度は「マッハ」「はやい」「ふつう」の3種類だったが、新たに「おそい」を追加した。
- マップの表示縮尺率を変更
物件などの周辺状況を確認する「虫めがね」などの機能を使用する際、表示されるマップの縮尺率を通常よりも小さくしてより広い範囲が確認できるようになった。
- キングボンビー追加エフェクトの実装
キングボンビーの登場シーンの演出が追加された。
- アプリ内からGameCenterへアクセス
GameCenterの記録をアプリ内に表示できるようになった。ゲームを中断したり、終了したりすることなくアチーブメントやリーダーボードを確認できる。