ACCESSは4月13日、スマートフォンおよびタブレット端末向け電子出版プラットフォーム「ACCESS Digital Publishing Ecosystem」の提供を開始した。
ACCESS Digital Publishing Ecosystemは、国内外10億台以上の累計搭載実績を誇るソフトウェア「NetFront」シリーズの技術力やノウハウをベースにした電子出版プラットフォーム。
電子書籍向けのビューワの提供からコンテンツ配信、広告配信、売上管理など、端末からサーバシステムまでを包括的にサポートする。小説やコミックをはじめとする電子書籍に加え、ゲームや動画、壁紙、ニュースなど多岐にわたるコンテンツに対応するという。
またユーザーの嗜好に合わせたキャンペーン情報や新着コンテンツ情報などの配信機能もサポート。関連ビジネスへの誘導など、効果的なプロモーションを展開できるという。 同プラットフォームはメディアファクトリーの電子書籍サービスへの採用が決まっている。
今後は、ユーザーが購入したコンテンツをネットワーク上の本棚で一元管理し、マルチデバイスで利用できる環境を提供していくという。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
パナソニックのV2H蓄電システムで創る
エコなのに快適な未来の住宅環境
OMO戦略や小売DXの実現へ
顧客満足度を高めるデータ活用5つの打ち手
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス