日本マイクロソフトは4月6日、ウェブブラウザ「Internet Explorer 9」(IE9)日本語版の製品版を4月26日午前0時に提供することを発表した。
もともとは3月15日午後1時に提供される予定だったが、東日本大震災の影響で延期となっていた。
なお、ネットワーク回線への負荷軽減のため、4月26日はダウンロード提供のみ。当初同日実施を予定していたベータ版と製品候補版ユーザー向けの自動更新は後日段階的に実施する。
日本マイクロソフトは4月25日午後にIE9の記者発表会を開催する予定。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」