「Firefox」のアップデートを公開してからまだ1週間しか経っていないというのに、Mozillaが再び同ブラウザのアップデートを公開した。Windows、Mac、Linux向けに公開された「Firefox 3.0.10」では、安定性に関わる重大な問題が修正されている。またバージョン3.0.9の修正によって特にHTML Validatorアドオンのユーザーが頻繁にクラッシュに遭遇するというリグレッションが生じたが、調査の結果、ブラウザセキュリティに影響する可能性のある問題であることが判明したとMozillaは述べる。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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