KLab(真田哲弥社長)は、個人情報検出ツール「P-Pointer」の新サービスとして、「自宅PC監査サービス」の提供を開始した。
従業員に貸与する自宅PC内企業所有の個人情報や機密情報のファイルを検出し、情報漏えいを防止するサービス。専用のWebサイトにアクセスし、exeファイルを実行するだけでファイルを検出可能という。KLabが提供するオリジナル辞書を利用し、個人情報や機密情報を特定する。サービス終了後は実施証明書として、「終了報告書」を作成する。
価格は、7月末までの期間限定および100ユーザー以上での契約で、初期費用が30万円、月額ライセンスが1ユーザー200円から。サポート対応費用はライセンス費用の10%。
KLab=http://www.klab.jp/
「P-Pointer」=http://www.klab.jp/p-pointer/
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