独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は4月6日、「2009年度IPA情報セキュリティセミナー」の運営に協力する各種団体(商工会議所、商工会、業界団体、NPOなど)を募集すると発表した。全国各地25カ所(マネジメントコース25カ所、技術コース15カ所)での開催を予定している。
経済産業省およびIPAが、中小企業などの今まで情報セキュリティにあまり関心のなかった層にセキュリティの重要性や対策方法をアピールするのが狙い。企業や組織の経営者、部門長、セキュリティ担当者、システム管理者、ウェブサイト運営者、ウェブアプリケーション開発者が主な対象者となる。情報セキュリティの管理面、技術面から対策方法を伝える。
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