Mozillaは米国時間9月24日、「Firefox」ブラウザのアップデートであるFirefox 2.0.017とFirefox 3.0.2を公開し、複数のセキュリティ脆弱性に対応した。Mozillaによるパッチの分類では、「最高」が4件、「高」が1件、「中」が2件、残りは「低」となっている。半数はFirefox 3に適用されない。
これらアップデートは、既存ユーザーへは自動的にプッシュされ、ブラウザを次回に起動した際に有効となる。Firefox 2ユーザーは、Firefox 3を手動でダウンロードし、アップグレードすることを推奨されている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースをシーネットネットワークスジャパン編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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