トレンドマイクロは12月18日、セキュリティ対策ソフト「ウイルスバスター 2008」のアップデート機能に不具合が確認されたとして、アップデータ(ビルド16.0.1645)の緊急公開を発表した。
不具合は、一部の環境でアップデート中にウイルスバスターが停止し、コンピュータがハングアップするというもの。対象製品は、ウイルスバスター 2008の製品版、月額版、レンタル版。
トレンドマイクロでは、ウイルスバスター 2008のアップデート機能を利用することで、自動的に更新され不具合が解消するとしている。
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