CAは米国時間9月28日、同社のセキュリティソフトウェア「Internet Security Suite 2007」の購入者を対象とした2種類の無料の「保険」を発表した。この保険に加入すると、同ソフトウェアを実行中に個人情報の漏えいや盗難に遭った場合、逸失賃金の補償、弁護士費用、信用情報の訂正のために最高5000ドルが支給される。
またCAは、同じくInternet Security Suite 2007の購入者を対象とした、最高で1500ドルの保険金が受け取れるウイルス対策保険も提供している。同保険の加入者は、同セキュリティソフトを使用中にPCが故障した場合、テクニカルサポートや修理サービス、さらにハードウェアの交換が受けられる。これら2種類の保険の有効期間は同スイート購入後1年間で、ニューヨーク州を除く米国各州で有効だ。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。 海外CNET Networksの記事へ
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