キングソフトは6月23日、総合セキュリティ対策ソフト「キングソフトインターネットセキュリティ」の年間更新料を複数年まとめて支払うことで更新料が割安になる「複数年契約」サービスを8月1日から提供開始すると発表した。
複数年契約サービスは、現在、キングソフトインターネットセキュリティ2006または2006+を利用中で、無償利用期間が満了したユーザーを対象とするサービスで、年間更新料980円を2年から5年の範囲でまとめて支払うことにより、更新料支払いの煩雑さを軽減するとともに、1年あたりの費用を引き下げるというものだ。料金は、2年分が1800円(160円割引)、3年分が2480円(460円割引)、4年分が2980円(940円割引)、5年分が3480円(1420円割引)となっている。
また、契約期間中は、新バージョンへの移行を無償で行うことができるほか、契約期間中にWindowsがバージョンアップした場合でも、継続して利用が可能だとしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス