Microsoftは、サブスクリプション形式のウイルスおよびスパイウェア対策プログラム「OneCare Live」の正式運用を前に、一般のテスターを募集開始した。
同社は自社サイトでテスターを募集している。同サイトによると、MicrosoftはOneCare Liveサービスの試験運用を2005年の夏に開始する計画だと述べている。
「新サービスのベータテストは、数週間以内に始まる予定だ」とこのサイトには記されている。Microsoftの関係者は、テストの詳細や本格運用の開始時期について、コメントを控えている。
OneCareはMicrosoftのスパイウェア対策ソフトウェアに、ウイルス対策ソフトウェアとファイアウォールを組み合わせたもので、価格は未定。同社のスパイウェア対策ソフトのべータ版は既に公開されている。
この記事は海外CNET Networks発のニュースを編集部が日本向けに編集したものです。海外CNET Networksの記事へ
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