総務省消防庁は5月18日、Twitterによる情報提供を開始した。開始したのは「災害情報タイムライン」。震度5強以上の地震や死者・行方不明者20人以上の風水害などの大規模災害時に、同庁が把握している被害情報を配信する。
原則として、利用者(フォロワー)からの投稿に個々の対応はしないが、地元消防などから報告されていない重要な情報に関しては、事実関係を確認するとしている。 アカウント名は「FDMA_JAPAN」。
なりすまし対策として、米Twitterの認証済みアカウントマークを取得しており、これは国内の行政機関・法人としては初の事例となる。
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