グーグルは3月25日、iPhone向けウェブ検索サービスのトップページに、周辺情報検索機能を追加した。
周辺情報検索機能はGPSから取得した現在地情報に基づいて、今いる場所の周辺の店やスポットなどの情報を入手できるようにしたもの。
トップページにある「周辺情報」リンクをクリックすると、周辺にある店やスポットが一覧表示され、店についての記事やレビューを確認できる。「レストラン」「カフェ・喫茶」「居酒屋」「銀行・ATM」など、カテゴリを絞って検索することもできる。
対応OSはiPhone OS 3.0以降。利用するには現在地情報を有効にする必要がある。Android OSは次期バージョン(2.x)から対応するという。Android 1.6でのサポートについては、現在検討中とのことだ。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス