経済産業省は、国や独立行政法人、地方公共団体などがインターネット上で提供している入札情報を検索・閲覧できるサービス「官公需情報ポータルサイト」の運用を10月1日から開始する。
公共事業の入札情報は、これまで各省庁や独立行政法人、自治体ごとに個別で発信してきた。一方、新サービスでは、これらの情報を一括し、「物件」「工事」「役務」といった受注内容別や、納品や工事場所などの地域別、発注機関別などで簡易に検索・閲覧できるという。
同サービスの利用は無料。中小企業庁などのウェブサイトで掲載される。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力
先端分野に挑み続けるセックが語る
チャレンジする企業風土と人材のつくり方
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
NTT Comのオープンイノベーション
「ExTorch」5年間の軌跡
日本のインターステラテクノロジズが挑む
「世界初」の衛星通信ビジネス