サイボウズ・ラボに所属するブロガー、Akky AKIMOTO氏が、Tiwtter読書記録サービスの英語版「I'vRead」を公開した。日本語版である「読んだ4!」は7月31日に開始して以来、7000冊を超える利用があったという。
日本語版、英語版ともにTwitterでつぶやくだけで読書記録をつけられる。書名の後にスペースを空けて感想を入力すると(英語版ではカンマを挟む)、書名と感想をあわせて記録できる。
書名の入力を簡単にするため、Androidのバーコードリーダーアプリ「読んだ4!レコーダー for Android」が用意されている。バーコードで読み取ったデータはそのままTwitterに投稿できる。
自分の読書記録にはアマゾンのアフィリエイトIDをつけられる。開発者向けAPIも公開されている。
読んだ4!とI'vReadのコンセプトは「Twitter as a Platform」(TaaP)。TwitterをFacebookアプリやmixiアプリと同様のアプリケーションのプラットフォームとして使っている点が特徴だ。
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