グリーは4月6日、同社が提供するソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「GREE」の会員数が、4月5日に1000万人を突破したことを発表した。
テレビCMなどの広告宣伝活動を展開してきたことや、会員同士のコミュニケーションを楽しめるオリジナルコンテンツが好評だったことで、既存会員からの招待が増加し、3月には過去最高となる85万人の月間純増数を記録したという。
1000万人突破を受けてグリー代表取締役社長の田中良和氏は、「2004年2月に、たった1人で始めた『GREE』が、今、1000万人もの人に受け入れられたことを心から嬉しく思います」とコメントしている。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス