マイクロソフトは米国時間1月26日、同社ブラウザ「Internet Explorer 8」(IE8)の「リリース候補(RC)」版をリリースした。ここでは、その一部を画像で紹介する。
「Compatability View」は、ウェブサイトの一部がレンダリングに失敗すると、ツールバーに表示されるトグルボタン。これにより、レンダリングエンジンがInternet Explorer 8(IE8)からInternet Explorer 7(IE7)のものに切り替わる。
このスクリーンショットからは、Microsoftのホームページは正常に表示されるが、Google.comやDownload.comは本アイコンが表示されることから、Compatibility Viewの処理を受けていることが分かる。