ライブドアは1月15日、ソーシャルブックマークサービス「livedoorクリップ」で公開しているURLなどのデータを、研究機関や法人機関の研究者や個人にCSV形式で無料提供するサービス「EDGE Datasets(エッジデータセット)」を開始した。
EDGE Datasetsでは、研究機関や研究者を対象にlivedoorクリップの生データを提供する。研究者はURLやタグ、作成時刻をCSVで取得し、研究用の集計や加工をしたのち、レコメンデーションやデータマイニングの研究に活かすことができる。
データの利用は学術研究目的を前提とし、指定の問い合わせフォームから申し込みしたユーザーに対して、ダウンロード用のURLとパスワードを返信する形で提供する。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
すべての業務を革新する
NPUを搭載したレノボAIパソコンの実力
地味ながら負荷の高い議事録作成作業に衝撃
使って納得「自動議事録作成マシン」の実力