アイファイジャパンは12月3日、無線LAN内蔵SDカード「Eye-Fiカード」の先行予約受付を開始した。価格は9980円。
今回販売されるのは「Eye-Fi Shareカード」。通常のSDカードと同じようにデジタルカメラに差し込むだけで、無線LANを経由して自動的にPCやオンライン写真サービスへと画像を転送する機能を備えている。容量は2Gバイト。
また、Eye-Fi Share カードにあらかじめ記録されているEye-Fi Managerというソフトをインストールすることで、無線LAN の設定やオンライン写真サービス、アップロード通知サービスなど、さまざまな設定を行うことができる。
おもな機能は以下のとおり。
CNET Japanの記事を毎朝メールでまとめ読み(無料)
ものづくりの革新と社会課題の解決
ニコンが描く「人と機械が共創する社会」
ZDNET×マイクロソフトが贈る特別企画
今、必要な戦略的セキュリティとガバナンス